新技術を活用した新規事業企画、実行支援プロジェクト
クライアント
【東証一部上場】 住宅関連商材、配管関連商材等を扱う大手化学メーカー
課題
- 当該企業は海外のベンチャー企業と提携してある物質を化学原料に変換する開発プロセスを確立
- 上記の技術を活用した事業化に向け、事業計画の精査、JV構築パートナー/資金調達先の獲得、事業性の精査等が急務に
- また、当時は提携先のベンチャー企業との関係も不安定であり、関係の改善が強く望まれていた
Jenerateを選んだ理由
- 大手ファーム等が踏み込みたがらない、「実務の交渉」「実際の営業」まで踏み込んだ支援まで行うこと
- 市場の見立てに必要な情報が無くとも、想定顧客への泥臭い営業ヒアリングを通じて市場に対する見立ての仮説検証を実施すること
実施内容
- 事業開発メンバーとして当プロジェクトの営業面、提携面、事業性精査面等の支援を実施
- 研究開発部と事業企画部の架け橋となり、事業性維持に必要となる技術的な目標値の設定を実施
- 自社役員会における事業投資承認獲得のための支援、資金調達候補との協議に向けた事業計画やPLの作成などの支援を実施
- クライアントの社員として、協業先である海外のベンチャー企業との連絡窓口となり、討議などに参加しファシリテーション等を実施
結果
- 協業先と連名でのプレスリリース実施(全世界に向けた発信実施)
- 役員会での新規事業への投資承認獲得
- 資金調達候補先より数十億規模の資金を獲得