新たな「働き方」の潮流を見越した新規事業案企画、実行支援プロジェクト
クライアント
【東証一部上場】文具やオフィス家具 などを扱う大手メーカー
課題
- 当該企業のワークスタイル研究所では、来るべき「働き方」の大きな変革を見据え従来より床ポートフォリオ構想を検討
- 上記構想の事業化に向け、コンサルティングの事業機会や狙うべきターゲット顧客の検討が急務に
※床ポートフォリオ構想とは社員が働きうる「床」がもはやオフィスだけではなくなる中、働く場を捉える新たなフレームを指す。
「外の床」をうまく活用していくことで、従業員の働きやすさを最大化しながらも、自社の固定賃料を安くし、オフィスに関連するランニングコストを最小化する、というコンセプトである
Jenerateを選んだ理由
- 通常のコンサルティングファームにはない当事者と同じ目線で事業を捉え、事業に向き合う「伴走感」を強く感じたこと
- 新規事業検討~推進における様々な課題に逃げずに愚直に、一方で最速で結果を出しに行くスタンス/スキルに共感したこと
実施内容
- 事業化に向けて以下の取り組みを実施
- 当構想の適用時に、どの程度のオフィスコストの削減につながるかを試算するためのロジック検討
- 当構想に基づく事業機会や事業規模、ならびに活動方針の策定
- セミナーを通じて得られた導入企業へのPoC方針検討～実行支援
結果
- 当該構想に基づくシミュレーション数値の作成・検討
- 社内における承認獲得とセミナー実施等による今後のPoC実施先の獲得